日本共産党神奈川県委員会

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カジノ是非 市民に問え 横浜 住民投票求め集会2000人

(しんぶん赤旗 12/23より)

カジノ是非 市民に問え
横浜 住民投票求め集会2000人

2019年12月23日【1面】

 横浜市中区で22日、「カジノの是非を決める市民集会」が行われました。会場は、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)の誘致候補地とされている山下ふ頭目の前の山下公園。2千人が集い、「カジノ誘致を勝手に決めるな」と声を上げました。
 賛同は22団体に広がり、カジノの是非を問う住民投票を求める署名の受任者は2万人に迫る数まで増えたことが紹介されました。
 主催した「カジノの是非を決める横浜市民の会」の岡田尚氏(弁護士)は、受任者が5万人になり次第、2020年5月1日までには署名を始めたいと述べ「主権者として一致団結し、たたかおう」と呼びかけました。
 慶応大学名誉教授の小林節氏と元経産官僚の古賀茂明氏らがゲストスピーチし、「ばくちで金を巻き上げるカジノは、経済的に何も生まない」(小林氏)、「市民の魂をカジノ事業者に売り渡す、こんな政治にはノーを」(古賀氏)と訴えました。
 日本共産党、立憲民主党、社民党、緑の党、新社会党が参加。畑野君枝(共産)、阿部知子(立民)の両衆院議員や県・市議団らが登壇し、カジノ誘致反対で連帯し、たたかい抜く決意を表明しました。
 市内の大学3年生の佐々木翔太郎氏、2児の母の利光佳寿子氏、港湾労組の三宅洋書記長が市民を代表して登壇し、「林(文子)市長は市民の声を聞いてほしい」などと訴えました。
 参加した西区の町田民子さん(72)は「熱気があり元気が出ました。カジノ誘致は絶対止める」と話しました。

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