日本共産党神奈川県委員会

JCP-kanagawa

米軍ヘリコプターの窓の落下事故に抗議し、飛来中止を求める・・厚木基地で抗議行動

(厚木基地全景、綾瀬市役所HPより)

27日に厚木基地内において米海軍のヘリコプターMH53Eから窓が落下した自己を受け、日本共産党神奈川県委員会、あさか由香氏(参議院神奈川選挙区予定候補)県議団ならびに周辺自治体の議員が本日午前11時より、厚木基地正面ゲートで「米軍ヘリコプターの窓の落下事故に抗議し、飛来中止を求める」抗議文を手渡した。
以下抗議文です。

 

2018年7月31日

日米軍司令官     グレゴリー・フェントン少将 殿
在日米軍司厚木航空施設令官 ロイド・B・マック大佐 殿

日本共産党神奈川県委員会 委員長 田母神 悟
横浜市神奈川区西神奈川1-18-12 電話045-432-2101
  日本共産党神奈川県議団  団長  井坂 新哉

 

米軍ヘリコプターの窓の落下事故に抗議し、飛来中止を求める

 

7月27日、米軍厚木基地内で、米海軍のヘリコプターMH53Eから窓が落下したと報じられた。
今回の事故は基地内で被害者はなかったと報じられているが、こうした落下事故・墜落事故は基地をかかえる神奈川県民、基地周辺住民を限りない不安に陥れるものである。
県知事も米軍機の事故の頻発に不安を表明したが、ここ数年でも、2013年12月には三浦市の埋立地に厚木基地所属のMH60ヘリコプターが墜落、また14年1月にはFA18Eからの部品落下事故が発生しており、原因究明もハッキリしないまま飛行が再開されている。
今年になって横田基地への配備や東富士での訓練の増加にともなってオスプレイの飛来も増えている。防衛大臣も昨年12月の沖縄県宜野湾市での米軍ヘリの窓落下事故を踏まえ、「窓の落下は大変な問題だ」と表明したと報じられているが、県内では1964年9月に大和市館野鉄工所へのF8Cクルセーダ戦闘機の墜落、1977年9月の横浜市緑区(現青葉区)荏田の住宅地へのRF4Bファントム偵察機の墜落など、多くの住民が厚木基地への飛来・飛行訓練で死亡者を出すような犠牲まで強いられてきた。
今回のような事故が続くならば、必ずやまた犠牲者が生まれることは必定だと考える。
日本共産党神奈川県委員会と県議団は、合衆国政府が日本を主権国家と認めるなら、不安をかかえる県民の声に真摯に耳を傾け、以下の対応措置を直ちに取るよう求めるものである。

1、原因を徹底究明し、県民に公表すること。
2、今回の原因究明まで、陸海など所属を問わず同型機ならびに、米軍機の飛    行・訓練の中止措置をすみやかにとること。             

以上

2018年7月31日 米軍抗議文(PDF)

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