日本共産党神奈川県委員会

JCP-kanagawa

MV22-オスプレイの厚木基地への飛来の中止を求める

 2月9日、厚木基地で「MV22ーオスプレイの厚木基地への飛来の中止を求める要望書」の提出に、はたの君枝衆院議員、椎葉かずゆき参院比例代表予定候補、あさか由香参院神奈川選挙区予定候補、宮応扶美子大和市議、堀口香奈大和市議、星野久美子座間市議の各地方議員が参加しました。

ーーー以下要望書ーーー

 

2018年2月9日

在日米海軍司令官  グレゴリー・フェントン少佐 様
在日米海軍厚木航空隊司令官 ロイド・マック大佐 様

MV22-オスプレイの厚木基地への飛来の中止を求める要望書

日本共産党神奈川県委員会 委員長  田母神悟
日本共産党神奈川県会議員団 団長  井坂新哉

 2月5日、防衛省は2月15日から3月2日までの間、王城寺原演習場等で行われる日米共同訓練(フォレストライト02)に参加予定の米海兵隊のMV-22オスプレイ4機程度が機体整備等のため、2月12日(月)以降米軍厚木飛行場に飛来する旨の発表を行なった。なお、2月1日には米海兵隊のMV-22オスプレイ6機が、東富士及び北富士演習場において離着陸訓練を行なう可能性がある旨の情報提供を行なった。
昨年末以降、沖縄県の保育園や小学校に米軍航空機からの落下物事故が相次いで発生し、日本国中に深刻な衝撃を与えたが、今月5日には、陸上自衛隊のヘリが佐賀県の住宅に墜落し、基地を抱える地域住民に計り知れない不安と恐怖を与えているなかでの今回のオスプレイ飛来に対して、日本共産党神奈川県委員会は在日米海軍司令官に対し厳しく抗議するものである。
そもそもオスプレイは開発段階から欠陥機といわれ、死亡事故が多発している航空機である。2016年12月13日の名護市沖の浅瀬への墜落事故をはじめ、昨年1月にはイエメンで、8月にはオーストラリアで、9月にはシリアで墜落事故を起こし、さらに同月に新石垣空港に緊急着陸している。米海兵隊のMV-22の重大事故率は昨年9月末の時点で3.27(10万飛行時間当たり)にまでなっている。
また、MV-22オスプレイはこれまでも厚木基地に飛来しているが、2012年9月の日米合同委員会合意に反する「人口密集地上空飛行」や「基地外でのヘリモード飛行」が繰り返し行なわれていることは重大である。
加えて、昨年9月に公表された米政府監査院(GAO)の在日米海軍の相次ぐ事故に関する報告書や、ヘリテージ財団が昨年10月に公表した「米海兵隊・戦力評価2018」は在日米軍の相次ぐ重大事故が「人為的ミス」として片付けられない深刻な事態にあることを物語っている。
 日本共産党神奈川県委員会及び日本共産党神奈川県会議員団は今回のMV-22オスプレイの厚木基地への飛来に抗議し、貴職に対し以下のことを強く要求する。

1、厚木基地へのMV-22オスプレイの飛来を中止すること。
2、厚木基地をMV-22オスプレイの整備および訓練の拠点としないこと。
★PDF版→オスプレイ飛来抗議2018年2月8日 抗議文

以上

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