日本共産党神奈川県委員会

JCP-kanagawa

MVオスプレイの米海軍厚木基地への飛来に強く抗議する

在日米海軍司令官 テリー・B・クラフト少将 殿

在日米海軍厚木航空施設司令官 スティーブン・J・ウィーマン大佐 殿

2014年7月15日

日本共産党神奈川県委員会

                         委員長 田母神悟

MVオスプレイの米海軍厚木基地への飛来に強く抗議する

本日7月15日に米軍普天間飛行場所属の米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV-22オスプレイ1機が米海軍厚木基地に飛来する。いうまでもなく、オスプレイは事故を繰り返す構造的欠陥機であり、日米合同委員会が自ら決めた運用ルールさえ守らない違反飛行が常態化しており、政府の「安全宣言」はデタラメであることが明瞭になっている。

しかもオスプレイ配備は、日本の防衛とは何の関係もなく、海兵隊、米海軍の侵略力を高めることがその目的である。今回のオスプレイ厚木飛来計画はオスプレイの全国展開の始まりであり、集団的自衛権容認の憲法解釈変更の閣議決定直後の動きとして見過ごすことができないものである。

厚木基地周辺は240万人もの人口過密地域であり、周辺住民はこれまでも基地あるが故の危険に苦しめられ、平穏な市民生活を送る権利が奪われてきた。今年5月の第4次厚木基地爆音訴訟の判決においても、横浜地裁は航空機騒音の健康への影響について、「健康被害に直接結びつきうるものであり、相当深刻な被害といえる」と認めているほどである。

日本共産党神奈川県委員会は、在日米軍司令部に対し厚木基地へのオスプレイ飛来計画に断固抗議し、日本への配備計画の撤回を求めるものである。

以上

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