日本共産党神奈川県委員会

JCP-kanagawa

米空母艦載機FA18Eスーパーホーネットからの部品落下事故に抗議する

(同型のF/A-18E スーパーホーネット)

 

在日米海軍厚木航空施設司令官 スティーヴン J・ウィーマン 大佐 殿

米空母艦載機FA18Eスーパーホーネットからの部品落下事故に抗議する

2014年1月10日

日本共産党神奈川県委員会  委員長   小池潔

1月9日午後2時30分頃、綾瀬市寺尾北2丁目の住宅街で、飛行中の在日米海軍厚木基地所属の空母艦載機FA18Eスーパーホーネットから金属部品が落下し、住宅のフェンスとワゴン車の窓ガラスを破損するという事故が発生した。現場は相鉄線かしわ台駅から500メートルの住宅街で、落下物は長さ17cm、幅2cm、厚さ0,5cm、重さ約170gの金属部品で、けが人はなかったものの、一歩間違えば重大な人身事故につながることは明白である。
厚木基地周辺では2012年の2月のEA-6Bプラウラーからの落下物の事故を初め、飛行中の米軍機からの落下物事故はこの10年間で20件近くも発生している。周辺住民は日常的な航空機の爆音被害のうえに、いつ落下物が直撃するかわからないという不安と恐怖に絶えず悩まされている。昨年12月には三浦市で米海軍厚木基地所属のヘリコプターMH60Sが住宅地の近くに墜落するという事故を起こしている。
日本共産党神奈川県委員会は今回のFA18Eスーパーホーネットからの落下物事故に強く抗議するとともに、次の点を在日米海軍に要請するものである。

1、なぜ今回の落下物事故が発生したのか原因を徹底究明し、責任の所在を明らかにするとともに、その結果を公表すること。

2、落下物事故を起こした空母艦載機と同型機は、原因が究明されるまで飛行を中止すること。

3、厚木基地周辺での落下物事故が一昨年2月8日のEA-6Bプラウラーからの落下物事故も、2010年1月28日のFA18Eからの落下物事故も、すべて空母が横須賀に帰艦中に発生しているときに発生しており、こうした事故の根本的解決は、米空母の母港撤回、厚木基地の撤去・返還であることを強く求めるものである。

以上

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